めんつゆがない時にはこれ！自家製めんつゆの作り方

こんにちは。HITOOMOIの細野です。

明けましておめでとうございます。ついに2024年を迎えましたね…！
我が家は年末に息子二人が体調を崩し、ドタバタな年の瀬となりました。保育園でインフルエンザが発生し、もらってきてしまったようです。みんなで遊んでいると、菌も仲良く過ごしている様子で、親は涙涙のおやすみですね。幸い、我々夫婦は体調不良になることなくなんとか持ち堪え、家庭としてはどうにか通常通りの機能が保てました。まだまだ寒い日が続きますので、みなさまも体調にはお気をつけてお過ごしください。

さて、そんな忙しない日常の中で、とっても困ったことがありました。
それは…「買い物に行けないこと」です！！
流行り物の病気にかかってしまったので、他の方にうつしてはならないということで、家に引き篭もる生活が続きました。

子どもが体調不良真っ盛りの時は、フルーツなどしか口にしない生活が続き、親はどうにか家にあるものを組み合わせて食いつないでいたのですが、子どもの体調がだんだんとよくなってくると「めんめんたべたい〜」などと、自分のお気持ちを表明してくれるように。元気になるのはいいことだけれども、買い物に行けない中だとそのわがままを受け入れるのも難しいですよね。
そして、そんな時に限って、我が家の麺つゆは使い切ったところ。とっても悲しかったです…。

麺つゆは、小さなお子様がいるご家庭ではめんものを食べる機会が多いため、常備していると思われる調味料ですが、使用機会が多いために我が家のように大事な時こそ使い切ってしまっている時も、ありますよね。
今回はそんなめんつゆがない時に代用できる調味料の組み合わせと、そのめんつゆを活用したレシピを紹介します。基礎調味料とだしの素で作るお手軽レシピです。ぜひお試しください。

作り方

作り方

① 冷凍うどんは表記の通りレンジで加熱する。

② 器にめんつゆ（代用）、熱湯を入れて混ぜ、①を入れる。

③ お好みの天ぷらを乗せ、小ねぎ、おろし生姜を飾る。

めんつゆはいつまでに使い切ればいいの？

様々な料理に使用できる、万能調味料のめんつゆですが、開栓後はどのくらいの期間を目安に使い切るべきなのでしょうか？答えは1-2週間以内（濃縮タイプ）です。開栓後は必ず冷蔵保存してくださいね。ちなみにストレートタイプのものは、なんと3日で使い切ることが推奨されているそうです。
なんとも足が早いのですね！

この期間中でも
・にごりの発生
・異物の混入
・異臭の発生
などがあった場合は、腐っている可能性があります。使用前に異常がないかしっかりチェックしましょう。

使い切る自信がない方は冷凍保存がおすすめです。その場合の期限は2ヶ月程度。製氷皿で凍らせることにより、一食ずつ使うことができるメリットがあります。ぜひ活用してみてくださいね。

いかがでしたか？今回はめんつゆがない時に助かる、自家製めんつゆの作り方を紹介しました。うっかり麺つゆを切らしてしまった際にはぜひご活用ください。
また、めんつゆは開栓してしまうと長持ちしないことも紹介しました。使い切る自信がない方は、冷凍するか、今回のレシピを使って使い切る分だけめんつゆを作り、使用してみてくださいね。