子どもが喜ぶブロッコリーレシピ3選。指定野菜で注目のブロッコリーが激ウマに！

こんにちは、レシピ制作専門スタジオの指宿です。
ポカポカと陽気な日差しが心地よい春。気温が上がってくると、お出かけしたくなりますよね。
お散歩やウォーキング、ピクニックなどで、すがすがしい外の空気を吸うことは健康な身体づくりにも大切です。
呼吸器系に対する適度な刺激となって、生活リズムも整いやすくなります。
ただし、注意したいのが寒暖差です。昼間は暖かいと感じていたのに、急に気温が下がる日もあります。
そもそも、春というのは、夏や秋、冬と比べ、1日の中での最低気温と最高気温の差が大きいということを念頭に置きましょう。
日中と朝晩の気温差があるので、家を出るときは肌寒くなくても、帰宅するときには肌寒さを感じることがありますよね。できるだけ温度調節ができる服装を心がけるといいですよ。
また、春は黄砂や大気汚染物質であるPM2.5が多くなるシーズン。外出前に地域の情報、ウェブサイトで確認しておくとよいでしょう。

春を迎えて新生活をスタートする方も多いはず。新しい生活で、料理にチャレンジしてみようと思う方もいるのではないでしょうか。お子さんがいる方であれば、新しい料理を習得しようと思っている方もいらっしゃるはず。
そんな方におすすめなのが、ヨシケイのミールキットです。
ミールキットには「すまいるごはん」 「Lovyu(ラビュ)」があり、好みやシーンに合わせて活用できます。
わかりやすいレシピも同梱されているので、料理が苦手な方でもパパっと調理オッケー。食材を自宅までスマイルスタッフが届けてくれるので、買い物の手間を省いてくれるのも嬉しいですね。

さて、今回ご紹介するのは、ヨシケイのミールキットに加えて、何か一品を足したり、おかずを増やしたりしたい方におすすめのブロッコリーのレシピです。

ブロッコリーと言えば、令和8年から指定野菜に加わることになりました。
調理がしやすく、サラダやお弁当にも人気があります。
栄養もたっぷりで、お子様にも食べてもらいたい野菜の一つです。
お子様にも食べやすい、ブロッコリーを使ったサルシッチャ、唐揚げ、ポタージュを作ってみませんか。
サルシッチャとはイタリア語で“腸詰め”のこと。豚ひき肉、ブロッコリーを棒状にして焼いた料理です。色んな料理にアレンジすれば、きっとブロッコリーが大好きになりますよ。

作り方

調理のポイント

フライパンで焼く際、焼き色を付けるように焼くとよいでしょう。

アレンジのポイント

パンやバケットを用意してもよく合います。

調理のポイント

ニンニクと生姜はチューブでも。全体にまぶすようにしましょう。

アレンジのポイント

好みでマヨネーズを添えたり、レモンを絞ったりするとよいでしょう。

作り方

調理のポイント

ブレンダーがなければ、木べらなどでブロッコリーを潰してください。

アレンジのポイント

撹拌した後、好みで生クリームを加えるとより美味しく仕上がります。

指定野菜の仲間入りを果たしたブロッコリー

2026年度から指定野菜に加わることになったブロッコリー。指定野菜という言葉を聞いたことがあっても、どんな野菜が指定野菜になっているかご存知でしょうか。そもそも、指定野菜というのは、農林水産省が定めるもの。野菜の中でも、特に消費量が多くて、国民にとって重要な野菜として位置付けているものが指定野菜として認められています。
現在までにキャベツ、きゅうり、さといも、大根、玉ねぎ、トマト、なす、にんじん、ネギ、白菜、ばれいしょ、ピーマン、ホウレン草、レタスの14品目が指定されています。どの野菜もスーパーマーケットなどで、お馴染みの野菜ばかりです。消費量が多いと言われても納得ですね。指定野菜になることで、生産者からの安定した供給が期待できます。ブロッコリーがより一層、身近な食材になることが予想されています。

日々の健康のためにもブロッコリー料理を！

ブロッコリーといえば、筋トレ効果をサポートする野菜として、鶏胸肉に匹敵するほど、トレーニーが愛用する食材としても注目されています。ビタミンB1とビタミンB6、ビタミンCが豊富で、食物繊維やビタミン類、葉酸、鉄分やカリウム、マグネシウムなども含まれています。
しかも、野菜の中ではタンパク質が多く、男性ホルモンのテストステロンが含まれています。トレーニングをされている方が注目するのも納得ですね。

いかがでしたか？
今回紹介したブロッコリーのレシピを試してみれば、ブロッコリーが苦手な方にもきっと喜んでいただけるはず。春のピクニックやお弁当にもピッタリです。ヨシケイのミールキットと合わせて上手に活用してみてくださいね。