火を使わない料理☆味噌ダネで冷やし味噌汁ほか簡単アレンジ3選！朝ごはんや昼ごはんの一品にもピッタリ！

こんにちは、レシピ制作専門スタジオの指宿です。

八月と言えば、一年の中で最も気温が高くなるシーズン。6～8月の平均気温は全国的に高くなり、特に8月は暑さがかなり厳しくなると予想されています。

そんな八月の行事と言えば、お盆ですね。日本では、8月15日をお盆の中心と考えているため、国内のほとんどの地域で、8月13日から16日までの4日間にお盆のイベントや行事ごとが行われています。

暑い季節を迎える前に取り組んでおきたいのが、熱中症対策のための暑熱順化です。暑熱順化とは、簡単に言えば、体が暑さに慣れるための習慣のこと。

夏の甲子園で高校野球を観戦していて、球児はどうして、熱中症にならないのか、不思議に思ったことがある方もいるのではないでしょうか。
暑い日が続き、その暑さに体を慣らしておくと、次第に暑さに耐性ができて暑さに強くなります。

暑さになれておけば、発汗量や皮膚血流量が増加します。発汗による気化熱や体の表面から熱を逃がす熱放散がしやすくなり、これが熱中症対策に効果があると言われているのです。

そうは言っても、灼熱の中、運動するわけではありません。
日常生活の中で、ムリのない範囲で、運動や入浴をすることが大切です。しっかりと汗をかき、体を夏の暑さに少しずつ慣れさせておきましょう。

そして、夏バテ対策に必要なのが、栄養バランスのいい食事です。
そうは言っても、特に暑い季節は買い物をするだけでも大変ですよね。

そんな方におすすめなのが、ヨシケイのミールキット。
ヨシケイのミールキットは、「すまいるごはん」 「Lovyu(ラビュ)」というサービスメニューがあり、ご家族の好みや食事のシーンに合わせて活用することができます。

外の気温が高くて外出できないという方もご安心ください。
ミールキットを注文すれば、自宅までスマイルスタッフがミールキットを届けてくれてくれます。これなら買い物に行かなくても料理ができますね。

さて、猛暑の中、部屋でエアコンのクーラーを使っている方も多いはず。せっかくクーラーで気温を低くしているのに、キッチンの火で、気温が上がってしまったら困りますよね。なるべく火を使わないように電子レンジを活用したり、加熱しないで食べることができるものを買ったりしている方もいるのではないでしょうか。

そこで今回は、火を使わないで作れる味噌ダネをご紹介します。

まずはベースとなる味噌ダネを作りましょう。

八月の夏休みといえば、お子さんが夏休みになり、ご飯の用意に悩んでいる方も多いはず。簡単に作れる朝ごはん、昼ごはんの一品にも使えますよ。

料理が苦手な方、お子さんでも作ることができるので、親子で料理を楽しんでみてもいいですね。

味噌ダネが出来上がったら、味噌ダネを使った簡単アレンジ3選を参考にしてみてください。味噌ダネはオニギリにぬって焼いても美味しいです。表面にぬって使うだけではなく、オニギリの具にしてもよく合いますよ。

作り方

調理のポイント

味噌は好みのものを使ってください。

アレンジのポイント

ワカメを加えて水を注ぐだけで簡単に冷やし味噌汁になります。

作り方

調理のポイント

食べる直前に冷蔵庫で冷やしておくと美味しいですよ。

アレンジのポイント

ご飯に器を盛り付け、上からかければ、丼ぶりになります。

作り方

調理のポイント

キュウリや豆腐から水分が出るので、濃いめに作っておき、食べながら調整するとよいでしょう。

アレンジのポイント

好みで酢を足しても合いますよ。

作り方

調理のポイント

チクワは薄めに切ると食べやすいです。

アレンジのポイント

ニラは青ネギやカイワレ大根でも代用できますよ。

味噌ダネの活用法はいろいろ

味噌ダネは保存がしやすいので、多めに作って冷蔵庫にストックしておくのもおすすめです。味噌をご飯にのせても合いますし、オニギリにしても美味しいです。揚げナスやピーマンを炒めるのに使ったり、豚肉と和えたりするのもいいですよ。

いかがでしたか？
今回紹介した火を使わない料理のレシピを試してみれば、きっと喜んでいただけるはず。手に入りやすい食材を使って美味しく作ることができます。ヨシケイのミールキットと合わせて活用してみてくださいね。