かぼちゃが主役の主菜レシピ3選

こんにちは。HITOOMOIの牧田です。

秋といえばハロウィン！ハロウィンといえばかぼちゃを思い浮かべる方も多いのではないでしょうか？小さいお子さんがいるご家庭だと、中にはまるごとかぼちゃを買って、顔を書いてみたり飾ったりしますよね。
そんな丸ごとかぼちゃはハロウィンが終わると、飾り物として使われることがなくなるため、消費することになります。
しかしまるごとかぼちゃを買うと、なかなか使い切れずに余ってしまいますよね？
今回は、そんなお悩みを解決！かぼちゃが主役の主菜レシピ3選を紹介します！

作り方

④器に盛る。

作り方

① かぼちゃは種とワタを取り除き、ふんわりとラップで包み、レンジ600Wで4分ほど加熱する。

作り方

かぼちゃの種、捨てていませんか？

かぼちゃには、たくさん種が入っていますよね。この種、捨ててしまう人がとても多いと思います。ですがスーパーでは、かぼちゃの種だけがパッケージされて売られていることもあるんですよ。そんなかぼちゃの種には、栄養が豊富であることをご存知ですか？
ここからはかぼちゃの種に含まれている栄養のなかでも、特に優れている栄養素を３つに絞ってご紹介します。

オメガ3脂肪酸

かぼちゃの種には、オメガ3脂肪酸であるα-リノレン酸が豊富に含まれています。体内で作ることができないため、食べ物からとる必要がある必須脂肪酸です。血液の流れをサラサラにしてくれるはたらきがあります。

ビタミンE

ビタミンEは、強い抗酸化作用のあるビタミンです。別名若返りのビタミンともよばれているビタミンE。紫外線や外からの刺激に対して肌を守ってくれるはたらきがあります。さらに、肌の新陳代謝を高めてくれるため、シミやそばかすなどに対しても効果が期待できる栄養素です。

トリプトファン

必須アミノ酸のひとつであるトリプトファン。かぼちゃの種にはトリプトファンが多く含まれています。トリプトファンは、幸せホルモンといわれているセロトニンを生成する成分としてはたらきます。気分が落ち込みがちなときにおすすめな栄養素です。

かぼちゃの種の食べ方

では、実際にはどのように食べればよいのでしょうか。かぼちゃの種の食べ方について解説していきます。簡単なのは、オーブンで加熱する方法。
まずかぼちゃの種をよく洗います。キッチンペーパーで水分をよく拭き取り、トレーの上に種が重ならないように並べ、直射日光が当たらない場所でよく乾かします。数日かけてしっかり乾燥させるのがポイントです。耐熱皿にアルミホイルを敷いてかぼちゃの種を並べたら200℃で10分ほど加熱して粗熱をとります。殻が気になる方は剥いて中身を取り出して完成です。作ってみてくださいね。

いかがでしたか？今回はハロウィンに合わせて購入したかぼちゃの消費レシピを紹介いたしました。色々な味わいにアレンジすることで飽きずに食べ終えることができますよ！ぜひお試しください。